日本実務教育学会

第6回日本実務教育学会研究大会

2026.6.27(土) ~ 28(日) 開催前
参加受付中 参加申込

第6回日本実務教育学会研究大会(2026年6月27日(土)〜28日(日)・於宮崎大学附属図書館本館・木花キャンパス)を開催いたします。
多くの皆様に研究発表、参加いただければ幸いでございます。

大会実行委員長:佐藤宏樹(宮崎大学)

 

以下、大会概要ーーーーー

■ 第6回研究大会テーマ

「地域と大学をつなぐ実務教育の可能性 ― 地域活性化に、実務家教員は何をもたらすのか ―」

■ 趣旨

本研究大会では、「地域活性化と実務家教員」をテーマに、地域社会の持続的発展において地方大学が果たす役 割、とりわけ実務教育の担い手としての実務家教員の意義と可能性を再検討することを目的とします。

近年、地域活性化の担い手として、地方大学への期待は一層高まっています。こうした中で、実務家教員は、地域の現場で培われた知見と大学における教育・研究をつなぐ存在として注目され、各地で多様な実践が展開されています。これらの動きは、理論と実践の往還を基盤とする実務教育の重要性の高まりとも深く関わっています。一方で、その関わり方や役割は多様であり、大学における位置づけや活躍のあり方については、なお検討の余地が残されています。

そこで本大会では、地域活性化を基軸に据えつつ、大学に求められる教育機能を「学生教育」と「リカレント教育」という二つの側面から捉え直し、実務教育を支える実務家教員の関与の可能性について多角的に考察します。
基調講演では、地域活性化人材の育成という観点から、大学教育における実務家教員の関わりの意義と必要性を含めた全体像について、近年の動向を踏まえながら整理します。その際、宮崎大学における地域活性化人材育成を目的としたSPARC事業の実践を手がかりとし、具体的な教育実践を通してその可能性を検討します。

分科会①では、地方におけるリカレント教育に焦点を当て、その必要性と実務家教員の役割について議論します。人口減少や産業構造の変化が進む地域においては、学び直しを通じた人材育成の重要性が一層高まっています。このような文脈の中で、学術知と実践知を接続し、知の変換と循環を担う実務家教員の可能性について検討します。

分科会②では、社会教育士に焦点を当て、地域における役割と可能性について議論します。人口減少や地域コミュニティの変容が進む中で、多様な主体をつなぎ、学びを通じた関係形成を担う人材の重要性が高まっています。社会教育士の取得プロセスや価値観の変容、現場での実践を通して、具体的な活用のあり方を検討します。

分科会③では、学会員からの企画を広く募集します。本大会における新たな試みとして、会員自らがテーマを設定し、実践や研究の成果、問題意識を持ち寄りながら議論を深める場を設けます。多様な視点からの発表と対話を通じて、本大会のテーマをさらに発展させる契機となることを期待しています。

本大会を通じて、地域活性化に資する大学の新たな役割と、その中核を担いうる実務家教員のあり方を改めて捉え直し、理論と実践の往還を基盤とした知の創出と実践の可能性を展望します。

■ プログラム

・基調講演
大学教育/教養教育(SPARC)×実務家教員
白上努氏(宮崎大学 副学長 教学マネジメント・学生支援担当)

(経歴)
学位:博士(工学)
教授(工学教育研究部 応用物質化学プログラム)
副学長(教学マネジメント・学生支援担当)
専門分野:光化学、金属ポルフィリン、人工光合成
研究キーワード:機能性材料、物質変換反応

・分科会①
リカレント教育×実務家教員
佐々木英和氏(宇都宮大学 地域創生推進機構 教授)

(経歴)
分野:社会教育学・生涯学習論、教育行政学、教育理論
研究テーマ:
・生涯学習や教育一般に関する理論と実践及び政策提言
・コミュニケーションに関する理論と実践的研究
・自己実現概念に関する原理的研究と歴史的実証
所属学会等:
日本人間性心理学会、日本イギリス理想主義学会、全国国立大学生涯学習系センター研究協議会

・分科会②
社会教育士×実務家教員
竹本佳代氏(宮崎県立飯野高校コーディネーター)

(経歴)
飯野高校普通科探究コース卒業。大学卒業後、一般企業勤務、カフェ勤務を経て、母校である飯野高校の高校CNに従事

・分科会③
*学会員から募集いたします。お申し込み方法等については、「演題募集」ページからご確認ください。

 

■当日スケジュール

(1日目:6/27)

12:30-13:00 受付
13:00-13:20 開会行事
13:20-14:50 口頭発表
14:50-15:00 休憩
15:00-16:30 分科会
16:30-16:45 表彰式 / 今後の案内等
16:45 1日目終了
17:00-19:00 懇親会(宮崎大学学食)

(2日目:6/28)

9:00-9:30 受付
9:30-11:00 基調講演
11:00-11:10 休憩
11:10-12:10 ポスター発表
12:10-13:00 総会
13:00-13:10頃 閉会行事

 

■ 注意事項

  1. 本大会は、対面形式のみでの開催となります。
    会場への移動交通費や宿泊が伴う場合の宿泊費などは参加者個人負担となります。

  2. 発表の妨害や他の参加者への迷惑行為をしないよう円滑な大会の運営にご協力をよろしくお願いいたします。

  3. 事務局にて大会の模様を一部、録音・録画いたします。こちらは記録用で、後日、アーカイブにて公開するなどの予定はございません。あらかじめご了承ください。

  4. 本大会への参加申込みは、ホームページ経由以外の方法では受け付けませんのでご注意ください。

  5. 非会員の方で大会参加と併せて当学会への入会をご希望される方は、参加申込み手続きをする前に入会の手続きをお願いいたします。

■ FAQ

  • 日本実務教育学会の会員ではない方(非会員)の研究大会参加はできますか。
    →はい、できます。後日案内する申込フォームより、参加申し込み締め切り日までにお願いいたします。

  • その他、ご不明な点は、事務局までお問い合わせください。
    日本実務教育学会 Mail:office@jsper.jp

第6回日本実務教育学会研究大会 2026.6.27(土) ~ 28(日) 開催前
参加受付中 2026.4.20(月) ~ 6.22(月)
参加申込や演題投稿のお手続き
* 会員と非会員でお手続きや参加費用等が異なる場合がございます
* 学会バンク マイページにログインできない方は学会事務局までお問合せください お問合せ
【会員の方】日本実務教育学会
学会バンク マイページからお手続きください。
【非会員の方】
会員でない方、一般の方は下記からお手続きください。
団体参加の場合は恐れ入りますが学会事務局まで直接ご相談ください